脱毛してもいい?顔脱毛OKニキビとNGニキビを看護師が徹底解説

ニキビ

「明日、顔脱毛の予定が入ってるのに頬にニキビができてしまった!」

寝不足が重なったり、食生活のバランスが崩れてしまったり、生理中や生理前などのホルモンバランスの変化で、突然ニキビができてしまうこともありますよね。

そのタイミングが顔脱毛の予約日の前日だったりしたら、
「ニキビがあるのに脱毛していいのだろうか?つぶれたり、悪化したりしたら・・・」
と不安になる方も少なくないはずです。

結論から言うと、ニキビがあっても炎症や化膿していなければ、脱毛は可能です。

では、炎症や化膿しているニキビと炎症や化膿していないニキビの違いは何なのでしょうか?
今回は、脱毛できるニキビと脱毛できないニキビについて、詳しく解説していきます。

また、「顔脱毛したらニキビができにくい肌になるのか?」など、
ニキビと顔脱毛にまつわる疑問にもお答えします。

顔脱毛の予約日が迫っている方、また、顔脱毛を検討されている方もぜひ参考にしてみてください。

1 「炎症していない」「数がすくない」ニキビは顔脱毛OK

ニキビ

 

当イセアクリニックで顔脱毛を行う場合、当日の肌を診させていただき、以下の状態であればお顔の脱毛を行っております。

「炎症を起こしていないニキビ」
ニキビがある部分も避けずに脱毛が可能です。

「炎症や化膿を起こしているが、数が少ない」
ニキビがある箇所を避けての脱毛が可能です。

但し、「炎症を起こしているが、数が少ない」場合、予約の変更やキャンセルが可能な場合は、ニキビが治ってから顔全体を照射した方が良いかもしれません。
炎症や化膿を起こしていないニキビであれば、避けずに照射ができます。

広範囲にニキビがあり、炎症または化膿を起こしている場合は、レーザーや光の熱により、ニキビの炎症が悪化する可能性があるので、軽快するまで顔脱毛をお休みいただくことを推奨しています。

クリニックやエステサロンによっては、予約キャンセルの場合に、照射回数が1回、消化されてしまう場合やキャンセル料が掛かってしまう場合がありますので、事前に確認しておく必要があります。

イセアの女性脱毛は当日キャンセル無料

 

イセアでは、予約の1時間前までのキャンセルが無料となっております。
1回分の照射が消化されるといったこともありません。
(11時からのご予約の場合は前日の20時までのご連絡でキャンセル料が無料となります。)

 

女性には、こういったお肌のトラブルや体調不良など、
どうしてもクリニックに来ることができないときもあります。
1時間前のご連絡を徹底いただければ、キャンセルは無料。1回分の消化もありません。

2 脱毛ができるニキビとできないニキビの見分け方

1章では、脱毛ができるニキビと脱毛ができないニキビがあるとお伝えいたしました。2章では、脱毛ができるニキビと脱毛ができないニキビはいったいどんなニキビなのか?見分けることができるのか?について詳しく解説していきます。

まずは、脱毛が可能な炎症していないニキビについてです。
炎症していないニキビは、白ニキビ黒ニキビとよく言われているニキビになります。
この白や黒という色はニキビの色のことで、ニキビの悪化フェーズの初期段階のものとも言えます。

ニキビ悪化のフェーズ

また、避けて脱毛をする、つまりその箇所の脱毛ができない炎症しているニキビは、赤ニキビ、黄ニキビ(化膿ニキビ)と言われるニキビが悪化してしまっている状態のものを指します。

2-1 脱毛できるニキビ 白ニキビ

白ニキビ

白にきびは、皮脂や汚れが毛穴につまりふさがっている状態です。
毛穴がつまって皮脂が外に出ることができず、皮膚が盛り上がっているニキビの初期段階です。
白ニキビは、炎症・化膿を起こしていないので顔脱毛することが可能です。

2-2 脱毛できるニキビ 黒ニキビ

黒ニキビ

黒ニキビは白ニキビさらに進行したもので、毛穴につまった皮脂の入り口部分が酸化してしまい、黒く変色している状態です。
黒ニキビも白ニキビ同様、炎症・化膿を起こしていないので顔脱毛することが可能です。

2-3 脱毛できないニキビ 赤ニキビ

赤ニキビ

赤ニキビは白・黒ニキビがさらに悪化したものです。毛穴とその周辺が赤くなり炎症を起こしている状態です。蓄積された皮脂に、アクネ菌が繁殖しており、さわると痛みを感じる場合もあります。

この状態のニキビがある場合には、悪化のおそれがあるためニキビを避けて、顔脱毛を行います。

2-4 脱毛できないニキビ 黄ニキビ

黄ニキビ

赤ニキビが化膿し、表皮から黄色い膿が透けて見えている状態です。医学用語では「膿疱」と呼ばれ、ニキビが最も悪化している状態です。毛穴と毛穴の周囲が赤く炎症を起こし、毛穴に黄色い膿がつまってぷくっと膨れています

赤ニキビと同じく、避けての照射、もしくは黄ニキビが広範囲にある場合には、悪化のおそれがあるため顔脱毛を行うことはできません

3 顔脱毛でニキビに似た毛嚢炎ができる可能性がある

exposure

脱毛したらニキビができてしまった!

稀に、こういった症状に悩まれる方もいらっしゃいます。ですが、それはニキビとは一概には断定できず、脱毛のリスクの一つでもある、毛嚢炎である可能性があります。

 毛嚢炎は症状としては、ニキビに似ていますが、原因となる菌が異なります。

ニキビはアクネ菌が原因ですが、毛嚢炎は主に黄色ブドウ球菌やコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(表皮ブドウ球菌)の繁殖によって起こります。
これらの菌は常に肌に存在している常在菌ですが、脱毛直後のような肌が少し炎症している状態、あるいは傷付いている場合に、肌のバリア機能が低下すると菌が繁殖して炎症を起こしてしまいます。

毛嚢炎の場合も薬の内服薬や外用薬で治療することがほとんどですが、治療として別途費用が掛かってしまう場合、リスク保証として無料で治療を行う場合はクリニックによって異なります。

また、エステサロン(脱毛サロン)での顔脱毛の場合は、サロンは医療機関ではないため、治療、薬の処方ができません。

イセアクリニックでは無料で治療を行います

脱毛で起こりうる万が一のヤケドや毛嚢炎などの治療は全て無料で行っています。

 

4 まとめ

いかがでしたでしょうか。

  • ニキビができていても、広範囲で炎症を起こしていなければ顔脱毛は可能
  • 顔脱毛すると毛嚢炎というニキビに似た炎症が起こる場合がある

ニキビがあるから絶対に顔脱毛できない・・・わけではなく、炎症がある場合には避けなければいけませんが、その他の場所や炎症がない場合は脱毛が可能となります。

しかし、予約のキャンセルができる場合は、キャンセルをしておいた方が無難なので、調整してみてください。

また、毛嚢炎といった脱毛で起こり得るリスクとしてニキビに似た症状がありますが、ニキビとは異なりますので、毛嚢炎に合った適切な治療が必要です。

また、自分のニキビが脱毛できるか不安な方は、クリニックあるいはサロンに問い合わせて見るといいかもしれません。