目尻を切って目の横幅を広げる!?目尻切開の方法・費用・ダウンタイムの全て

目尻切開

様々な種類のある目の整形。「目頭切開はなんとなく聞いたことがあるけど、目尻切開ってどんな手術なの?」というギモンをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

目尻切開とは、目尻を数ミリ切開し、目の横幅を広げる手術のことを指します。目尻切開をすることで目が大きく見えたり、切れ長の目になる効果が期待でき、場合によっては顔の余白が減って小顔に見えることも。

今回の記事では、目尻切開とは一体どんな手術なのか、痛みやダウンタイムはどの程度あるのか、手術を受ける際の値段はいくらなのかなど、目尻切開に関する全てを徹底解説していきます。

目尻切開を検討している方も、ちょっと知りたいあなたも、ぜひ参考にしてみてくださいね。


1 目尻切開とは

目尻切開とは目尻をメスで切開し、目の横幅を広げる手術のことを指します。この章では、実際に目尻切開の手術を受けた患者様の症例写真や、目尻切開の概要をご紹介していきます。

 

1-1 目尻切開の症例写真

こちらの写真は30代の女性が目尻切開の手術を受ける前と、手術を受けてから1ヶ月経過した時の写真です。

目尻ビフォアー

目尻アフター

このように、目尻切開をすることで目の横幅が広がるため、目を大きくしたい方におすすめの手術です。

 

1-2 ひと目でわかる!目尻切開の概要まとめ

目尻切開の概要について以下の表にまとめました。

目尻切開とは
手術方法 目尻をメスで切開し、医療用の糸で縫合する
痛み

術前・術後・術中の3つのタイミングで痛みがある(麻酔や痛み止めで緩和可能)

ダウンタイム 約2週間(腫れ・内出血・鈍痛)
注意点

・効果が出やすい人・出にくい人がいる
・必ず傷跡が残る
・切った部分が戻ることがある
・切った部分にまつ毛は生えない

値段(イセアの場合) ¥230,000

それぞれの項目について、次の章から詳しくご説明してまいります。


2 目尻切開の手術方法

目尻切開は、目尻をメスで切開し、医療用の糸で縫合する手術です。目尻を切開する方法は大きく分けて、I字型切開法・W字型切開法・Y字型切開法の3つあり、ご希望の目のデザインやご自身の目の状態、ドクターの好みなどによって使い分けられています。

それぞれの切開法のメリットとデメリットを表にまとめました。

メリット

I字型切開法

・傷跡が目立ちにくい

W字型切開法

・他の方法に比べると目を大きく見せる効果が大きい
・戻りにくい

Y字型切開法

W字型切開法には劣るが、I字型切開法よりも目を大きく見せる効果が大きい

 

デメリット

I字型切開法

・戻りやすい
・縦方向に広げる効果は期待できない
・他の方法に比べると目を大きく見せる効果が小さい

W字型切開法

・傷跡が目立ちやすい
・皮膚を切除するため元には戻せない

Y字型切開法

W字型切開法よりは目立ちにくいが、傷跡が残る

それぞれの方法について詳しく解説していきましょう。

 

  2-1 I字型切開法

目尻に横のラインの切れ込みを入れる方法です。縦方向には広げられないため、3つの方法の中で一番目を大きく見せる効果は小さいと言えます。傷跡は目立ちにくいですが、他の2つに比べ目尻が元に戻りやすい方法です。

 

 2-2 W字型切開法

目尻の皮膚を図のように切除し、目に近い側の皮膚を目尻側に引っ張って縫合します。縫合した形がWを横にしたような形になります。目の幅が横方向だけでなく縦方向にも広がるため、3つの方法の中で最も目を大きく見せる効果が期待できます。

他の2つに比べると傷が目立ちやすく、皮膚を切除するため元に戻すのが難しくなります。

 

 2-3 Y字型切開法

目尻にY字型の切り込みを入れ、Cの部分をDに寄せて縫合する方法です。縫合した後の形はV字型になります。W字型程ではありませんが、目を横方向にも縦方向にも大きく見せる効果が期待できます。I字型と同じ程度の傷が残りますが、I字型よりも戻りにくい方法です。

 当院ではIWY字型切開法の全てを患者様に合わせて行っておりますが、目を大きく見せる効果が期待できる・傷跡が目立ちにくいことから基本的にはY字型切開法を用いることが多いです。


 3 目尻切開の痛み

目尻切開の手術では痛みを感じるタイミングが術前・術中・術後の3回あります。1つずつご説明していきましょう。

 

 3-1 術前の痛み

術前は目尻に数回「局所麻酔」という注射の麻酔を打ちます。この局所麻酔の注射をする際、チクリとした痛みが伴います。目尻切開の手術で最も痛みを感じるのはこの局所麻酔の注射をする時の痛みです。

局所麻酔の注射針の太さには「G」という単位が付いており、数字が小さければ小さいほど太いことを表します。注射針は太ければ太いほど痛みを伴います。

目尻ダウンタイム

身近な注射針で例を挙げると、
・採血の時に使用される注射針…2123G(直径:約0.80.6mm)程度
・歯医者の麻酔で使用される注射針…25~33G(直径:約0.50.3mm)程度
となります。

美容外科の顔の手術で使用される注射針は27G(直径:約0.4mm)より細い針が一般的です。

当院で使用している34Gの注射針は直径が約0.18mmですので、シャーペンの針よりも少し細く、髪の毛より少し太い程度の針をイメージすると分かりやすいかもしれません。局所麻酔の痛みが不安な場合はなるべく細い針を使用しているクリニックを選ぶと良いでしょう。

また、局所麻酔の痛みを和らげるために、表面麻酔というクリームタイプまたは目薬タイプの麻酔を使ったり、笑気麻酔という鼻からガスを吸い込むタイプの麻酔をするクリニックもあります。

意識を失う全身麻酔を使う方法もありますが、目元の整形手術の場合は手術中に目を開けて仕上がりを確認するといった工程が必要となりますので、意識がある状態で手術を受けることをおすすめいたします。

 

 3-2 術中の痛み

術中はメスで目尻の切開をしますが、局所麻酔が効いている間は痛みの感覚が麻痺するため痛みは感じません。ひっぱられている、触られている等の感覚がわかる程度です。万が一、術中に痛みを感じるようでしたら、すぐにドクターやナースに伝え、局所麻酔を追加してもらいましょう。

 

 3-3 術後の痛み

基本的に術後はすぐに帰宅していただけますが、術後2~3時間経つと徐々に局所麻酔の効果が切れ、目尻の付近に鈍痛を感じます。クリニックから痛み止めが処方されている場合はそちらを服用し、処方されていない場合はクリニックに連絡をして対処法を確認しましょう。

 

 4 目尻切開のダウンタイム

人間の身体は傷つけられると生体防御反応といって腫れなどの症状が出るように出来ています。目尻切開の手術ではメスで皮膚を傷つけるため、人によって程度は異なりますが必ず腫れ、メスや局所麻酔の注射針が目元の毛細血管にあたることで内出血を起こします。

これらの腫れや内出血がある程治まり、問題なく日常生活が送れるようになるまでの期間を「ダウンタイム」と言います。

  •  目尻切開のダウンタイムは約2週間
    術後約2週間が経過すると大きな腫れや内出血が徐々に落ち着いてきます。
    術後は目尻が糸で縫合されており、約5~7日経過して傷口がふさがってから抜糸を行います。抜糸を行うまでは大きな腫れや内出血が出る可能性がありますが、抜糸が済めば徐々に落ち着いてきますし、抜糸の翌日からはメイクも可能なのである程度はごまかすことができます。
  •  完成までは約3か月
    ダウンタイムは約2週間ですが、完全に腫れが治まり、完成するまでには約3か月必要となります。もし、術後に仕上がりに不満があっても、完成するまで3か月は様子を見ることをおすすめします。完成してみると不満に思っていた部分が解消されることもありますし、3か月経過する前に修正の手術を行っても、腫れが残った状態では仕上がりが予測しにくいためです。

 5 目尻切開の注意点

目尻切開の手術で気を付けるべきことをいくつかご紹介いたします。

  •  効果が出やすい人・出にくい人がいる
    「目尻切開はあまり効果がない、やっても変わらない」という意見を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。目尻切開は手術を行えば誰しもが効果を実感できるわけではありません。というのも、目尻切開は目尻を切開することで隠れた白目が露出し、目の横幅を広く見せる効果が期待できる手術のため、元々隠れた白目がほとんどない方は大きな変化は期待できません。

わかりやすい方法として、目尻を引っ張ってみた時にすぐに結膜(ピンクの部分)が見える方は、ほとんど白目が隠れていないということになるので、目尻切開の手術を行っても大きな変化は期待できません。すぐに結膜が見える方が無理に目尻を切開すると常に結膜が露出し不自然な目になってしまうことがありますので注意が必要です。

目尻切開

反対に、目尻を引っ張ってみた時に隠れた白目が見える方は、目尻切開の手術を行えば目の横幅を広く見せる効果が期待できます。

目尻切開

  • 必ず傷跡が残る
    目尻切開はメスを入れる手術のため、必ず傷跡が残ります。ただし、縫合跡が綺麗で順調にいけば傷はだんだん白っぽくなり、徐々に目尻のシワに隠れていきますので近くでよく見ないと目立たない程度になりますので、メイクで隠すことも可能です。
    こちらは当院で目尻切開をした患者様の経過写真です。(※画像の加工は行っておりませんが、撮影環境の違いにより若干写真の色合いに違いがありますので、予めご了承ください。)

 目尻切開

目尻切開

  • 切った部分が戻ることがある
    人間の身体は傷つけられると元に戻ろうとするように出来ているため、目尻を単純に横に切開しただけですと目尻の粘膜が癒着し元に戻ってしまうことがあります。
  • 切った部分にまつ毛は生えない
    目尻を切開し、目の幅が広がった部分にはまつ毛は生えません。言い方を変えれば、それだけ目尻切開の効果が出ているということでもあります。よく見ない限り気づかれない部分ではありますが、頭に入れておきましょう。

 6 目尻切開の値段

当院の目尻切開の料金は両目が\230,000、片目が\138,000です。(税込)

目尻切開は自由診療のため、保険は適用されません。クリニックごとに自由に料金を設定することができるため、値段にはかなりバラつきがあります。目尻切開に限らず、整形手術全般に対して言えることですが、クリニックを選ぶ際は決して価格のみでは決めず、自分に合ったドクターを選ぶことが大切です。実際に複数のクリニックに足を運び、納得できるまでカウンセリングを受けることをおすすめします。

また、クリニックによっては、施術費用と別に麻酔等の費用がかかる場合もありますので、事前に確認しましょう。


 7 イセアの目尻切開

当院の目尻切開についてご説明していきます。

  •  日本形成外科学会認定専門医が担当
    あなたの大事な目の手術を経験の浅い医師に担当されるとしたら、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。当院で目尻切開を担当するのは、日本形成外科学会認定の専門医のみです。
    日本形成外科学会認定の専門医を取得するためには、最低でも6年のキャリアと、300以上の症例数が必要となります。つまり、専門医の資格を持っているということは、ある程度の経験が積まれているという判断基準となると言えます。
  •  再手術無料保証つき
    手術を受けていただく前に、しっかりとカウンセリングを行い、ドクターと患者様でデザインのすり合わせを行いますが、術後「カウンセリングの時はこれくらいで良かったけど、実際にやってみたらもう少し切っても良かった…」など、デザインの変更を希望される方もいらっしゃいます。当院では、そんな声にお応えするため、初めて目尻切開の施術を受ける方に限り、再手術無料保証をお付けしております。
    目尻切開は手術を受けてから完成まで約3か月必要となります。術後3か月が経過してから1か月以内であれば、再手術を無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
  •  追加費用ナシ
    前述の通り、当院の目尻切開法は両目が\230,000、片目が\138,000であり、施術費用の中に表面麻酔・局所麻酔・笑気麻酔の3つの麻酔代と、痛み止め代が含まれておりますので、後から追加費用をいただくことはございません。笑気麻酔は苦手な方や体質的に合わない方もいらっしゃいますので、ご希望の方のみにお付けしております。
  •  交通費補助
    術後は目の周りに腫れや内出血を伴うため、公共の交通機関では人の目が気になるという方もいらっしゃいます。当院では、そういった患者様のお気持ちに配慮し、目尻切開の手術を受けられた患者様にはお帰りの際に最大1万円のタクシーチケットをお渡ししております。ぜひご活用ください。
  • サングラスのお渡し
    交通費補助と同様、術後の腫れや内出血を隠すための方法としてサングラスを無料でお渡ししております。ご希望の方はお帰りの際受付にてお声がけください。

サングラス


 8 まとめ

いかがでしたか?目尻切開は目尻を切開することで目の横幅を広げる手術で、I字型切開法、W字型切開法、Y字型切開法など様々な方法があります。目尻を引っ張った時に、白目に余白のない方は目尻切開をしてもあまり効果を感じられない場合がありますので、事前に医師によく確認してみましょう。都内14院の平均価格は約27万円ですが、値段だけでは決めずに複数のクリニックでカウンセリングを受けることをおすすめします。

切れ長・横幅の広い目に憧れている方は目尻切開を検討してみてくださいね。

 

目元の整形のカウンセリングは無料です。

目元の整形は、ドクターの経験・技術だけでなく、ドクターとのコミュニケーションが重要です。

イセアでは、ドクターが患者様のイメージを正確に汲み取り、患者様が術後の仕上がりをイメージしやすいようなカウンセリングを心掛けています。あなたの目のお悩み、なりたい目のイメージをお聞かせください。

カウンセリングは無料ですので、まずはお気軽にご予約ください。