吉種 克之

吉種 克之 総院長

東京イセアクリニック総院長 兼 美容外科部長 兼 銀座院院長

当時、日本最大手の美容外科だった神奈川クリニックにて、総診療部長として常時30~40名の医師の指導・育成,難易度の高い手術,他の医師のクレーム症例再手術,最新美容技術の研究・開発の担当にあたり、現在の美容医療の発展に大きく貢献。25年間、形成外科医・美容外科医として最前線で積み上げた、その症例数は圧倒的である。100人以上の美容外科医を育て上げ、全国に多数の弟子を持つ。
2010年、多くの有名クリニックからの誘いがある中、『本当の意味で患者様に寄り添い、患者様のためになる治療だけを提案し、熱意をもって最新の技術を駆使し全力で取り組む』という理念に強く共感し、今までの美容医療を超えた理想的美容医療を実現するためにISEAに参加。
他に類を見ない圧倒的メスさばきとスピード、正確性を持つ『職人肌』であり、その高い技術と温厚な人柄から、患者様の厚い信頼を得て活躍している。美容外科手術全般に高い技術をもつが、特に豊胸・脂肪吸引をメインとしたボディデザインと鼻の美容整形には強いこだわりを持っている。

経歴

昭和61年 東京医科大学 卒 昭和大学形成外科 入局 外科、整形外科、麻酔科 研修後 大学関連病院にて形成外科、美容外科 研修 / 平成7年 神奈川クリニック勤務 理事、指導医、診察部長 歴任 / 平成22年 東京イセアクリニック 診療部長 / 平成23年 東京イセアクリニック 渋谷院院長就任 / 平成27年 東京イセアクリニック総院長就任 銀座院院長と兼務

一言

美容医療は病気や怪我の治療とは違い、損なわれたものを元に戻すことを目的にしていません。今の状態をより向上させたり、保っていくことを目的に行なっています。それ故、基準があるわけではありません。患者様が望むことに対して、どこまでお手伝いができるのか、その結果、どのくらい患者様に満足感を得てもらうことができるのかを一緒に考えていくことが大切です。我々のできることにも限界がありますし、患者様にとって、その施術が本当に必要であり、大切なものであるかも重要です。私自身、形成外科、美容外科に25年以上携わってきて、様々な経験をしてきました。患者様と一緒に悩むこともありました。その経験を患者様のプラスにできればと思います。

所属学会・その他 日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会 認定専門医
医療機関情報 東京イセアクリニック