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目袋の除去って何?目袋の正体と除去方法を医師が徹底解説します!

目袋除去

ぷっくりと膨らんだ「目袋」気になりますよね。この記事をお読みいただいている方は、年齢の若い方も多くいらっしゃるかと思います。「涙袋」とは違うし、「目袋」があるだけで暗く老けた印象になってしまうのが悩み…

そんな方へ、今回は「目袋」の除去について解説します。「目袋」はいわゆる「黒クマ」や「目の下のたるみ」と症状の原因は同じです。セルフケアではなかなか改善することは難しといえるでしょう。

目袋の除去を行うことができるのは、美容クリニックです。当院でもお悩みの方には積極的にお勧めをしている施術メニューで、治療を行った方は目元の印象が若々しく華やかな印象になっています。
若いときから気になっていた目袋を除去したい、年齢を重ねて気になってきた目袋を何とか治療したいと思っている方は是非本記事をご覧ください。


1 目袋除去とは

目袋の除去とは、美容クリニックで行う「目の下のたるみ治療」や「黒クマ治療」のことです。様々な美容クリニックで目の下のクマたるみ治療が提案されていますが、簡単にご説明すると「目袋」の原因の脂肪を摘出し、ふくらみの部分を平らにする施術方法です。

目袋除去の効果

下記の写真は当院で目の下の脂肪を摘出する手術(経結膜脱脂法)をした方の症例です。

下眼瞼脂肪(経結膜法)
このように、目袋が除去されると、目元の印象が全く異なり若々しくなりますね。

目袋の原因

まずは「目袋」とは何かをご説明します。
目袋の原因は「目の下の脂肪のふくらみ(眼窩脂肪)」です。このふくらみができてしまう原因は、生まれ持った骨格や加齢によるものです。
通常、眼球の下には筋肉や眼窩脂肪があります。この眼窩脂肪が眼球を支える筋肉や組織が加齢などによって緩むことで眼球が下がり、眼窩脂肪が前に突出してしまうと言われています。目の下のたるみ

目袋除去をする治療方法

前に突出してしまった眼窩脂肪を摘出す手術のことを「下眼瞼脱脂術(経結膜法)かがんけんだっしじゅつ(けいけつまくほう)」といいます。目袋の除去というと、一般的にこの術式を用いて治療を行います。次の章からはこの術式について詳しくご説明していきます。
「涙袋」と「目袋」の関係を気にされる方もいると思いますが、涙袋とは形成される組織や位置が異なりますので、除去をすることによって特に影響はありません。しかし、目の下のがぷっくりと膨らんでいて涙袋との境目が分かりづらい方は、平らになることで涙袋が目立つようになります。そういった意味で目袋の除去をすると、涙袋が目立って目元の印象が柔らかくなるともいえるでしょう。


2 目袋の除去の施術方法

1章でもふれたように、目袋の除去の施術は「下眼瞼脱脂術(経結膜法)かがんけんだっしじゅつ(けいけつまくほう)」という術式を用いて治療を行います。この術式は「目の下の切らないたるみ取り」や「経結膜脱脂法」と呼ばれることもあり、多くの美容クリニックで目袋除去の施術を行うときに最も提案されている施術方法と言えます。
この術式は目の裏側を切開し、脂肪を摘出する為、人から見える位置には傷跡が残らないのが特徴です。それでは詳しく説明していきましょう。

  2-1施術の流れ

下眼瞼脱脂術(経結膜法)かがんけんだっしじゅつ(けいけつまくほう)の施術方法は下記の通りです。

①局所麻酔をする

目の裏 切開

注射の麻酔をします。局所麻酔は痛み感じるので笑気麻酔を吸入しながら麻酔を打ちます。

②目の裏側を切開する
アッカンベーをした時に見える赤い結膜部分を切開します。

③眼窩脂肪を引き出す

眼窩脂肪

ふくらんでいる眼窩脂肪を引き出します。この際に、最適な摘出量であるかを執刀医は確認しながら引き出していきます。

③眼窩脂肪を切除・摘出

眼窩脂肪 切除

引き出した眼窩脂肪を切除します。

切除をしたら際にバイポーラを使用して止血を行います。切開をした部分は自然治癒ですぐに傷が塞がるので縫合は行いません。施術はこれで完了ですが、経過観察のため1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後には再診が必要です。

術後3ヶ月間は腫れている状態が続くので(大きな腫れは2週間ほどで治まります)完成は3ヶ月後です。その為、再診の日程はその経過観察が必要になります。ダウンタイムについて詳しくは2-4でご説明します。

  2-2目袋除去の価格

目袋の除去で行う下眼瞼脱脱脂術(経結膜法)かがんけんだっしじゅつ(けいけつまくほう)の当院の価格は270,000円(税込)です。

それぞれのクリニックによって価格が異なりますが、おおよそ30万前後で目袋の除去を行うことができます。
一概には言えませんが、あまり安価な価格を設定しているクリニックは、執刀医が経験の浅い医師であったり、必要のない術式を組み合わせて高額の治療メニューを組まれる可能性もありますので、避けた方が良いといえます。
また、当院は270,000円(税込)に下記の内容は含まれています。

半年間の再手術
➡術後半年間で再手術が必要だと医師の診断があった場合には無料で行うことができます。

笑気麻酔・局所麻
➡麻酔代は施術料金に含まれておりますので、別途料金が発生することはありません。

術後に必要なアフターケア品
➡薬やガーゼなど、必要なアフターケア品は施術料金に含まれています。

タクシーチケット
➡手術直後のダウンタイム補助としてタクシーチケットをお渡ししています(上限あり)

クリニックを検討するにあたって、提示価格に麻酔や診察料金などが含まれているか、保証内容は十分かを確認しましょう。
目袋除去(目の下のたるみ治療)の詳しい価格についてはこちらの記事でご説明しております。気になる方は是非ご覧ください。

【目の下のたるみ手術】気になる費用、平均相場は?安く抑える方法をご紹介!≫

  2-3目袋除去の痛み

目袋の除去で行う下眼瞼脱脱脂術(経結膜法)かがんけんだっしじゅつ(けいけつまくほう)の痛みはほとんど感じることはないと言えます。それは、痛みを感じるタイミングは大きく分けて3つあり、それぞれに対して痛みを緩和する方法があるからです。それぞれの3つのポイントは下記の通りです。

①局所麻酔の注射
➡注射の痛みが一番感じやすいと言えます。この痛みが笑気麻酔を合わせて使用することで緩和することができます。笑気麻酔とは、笑気ガスを吸引すると意識がふわふわとお酒を飲んで酔っ払ったような感覚になり、痛みや恐怖心を和らげます。

②手術中
➡局所麻酔が効いているので痛覚が麻痺し痛みの感覚がなくなります。もし痛みを感じることがあれば麻酔を追加しながら施術を進めていきます。意識自体はあるので、声をかけながら施術を行います。

③術後の麻酔が切れた後
➡麻酔が切れた後に鈍痛を感じる場合があります。目が使えないような鋭い痛みなどは感じませんが、痛みを感じる場合は処方される痛み止めを服用していただきます。

この対策(特に①の局所麻酔の痛み)については、クリニックによって見解も異なり、別の麻酔を使用したり、笑気麻酔などの対策が取られない場合もあります。痛みが不安な場合はクリニックに問い合わせてみましょう。

  2-4ダウンタイム(完成までの期間も記載)

目袋の除去で行う下眼瞼脱脱脂術(経結膜法)かがんけんだっしじゅつ(けいけつまくほう)のダウンタイムは2週間です。完全に腫れが引いて完成するのは3ヶ月後です。

ダウンタイムの症状は腫れ・内出血・違和感があります。また、術後3日間は保護テープで患部を固定します。マスクでは隠しにくい位置なので、人に会わない期間は最低3日をみておいた方がいいでしょう。下記の表は完成までの期間を現したものです。

アグネス

ダウンタイムの症状には個人差があり一概には言えませんが、内出血は2間ほど目立つ可能性があります。
下記の写真は下眼瞼脱脂術(経結膜法)を行った症例の2週間の経過写真です。

 

1週間後

経結膜脱脂法

この症例は内出血と腫れの症状が大きく出ています。患部だけではなく、眼球にも内出血が出ています。

 

1週間後メイク有

経結膜脱脂法

上記の写真と同日にメイクをした状態の写真です。
うっすらと内出血が見えますが、綺麗に隠されています。

 

1ヶ月後

アグネス

内出血と腫れは2週間ほどで治まり1カ月後には落ち着いています。
完成は3ヶ月後ですが、目立った腫れもなく順調な経過です。

この術式について詳しくはこちらの記事で記載しております。こちらの記事をご覧ください。

<施術写真で説明!>経結膜脱脂法をどこよりも詳しく解説します!≫
目の下のクマたるみ症例写真(東京イセアクリニック専門サイト)≫

  2-5目袋除去のリスク

目袋の除去で行う下眼瞼脱脱脂術(経結膜法)かがんけんだっしじゅつ(けいけつまくほう)のリスクは4つあります。

脂肪を取りすぎたことによる凹み

このリスクは経験のある医師が施術を行うことでカバーできるリスク(好ましくない結果)と言えます。

感染

切開を行う治療方法なので、感染のリスクがあります。抗生物質を処方するので服用してください。

左右差が生じる可能性

事前に脂肪のふくらみ具合を確認し、施術を行います。知識と経験のあるドクターが施術を行うことで十分にカバーできるリスクです。

小じわや皮膚のたるみは目立つ可能性

脂肪のふくらみを改善することによって、小じわや皮膚のたるみが目立つ可能性があります。もし、適応であれば皮膚のたるみを切除する術式を用いて治療を行うことで回避することができます。


3 手術をしなくても改善できる方法

これまで目袋除去の方法として「下眼瞼脱脂術(経結膜法)」の内容についてご説明してきましたが、この章では手術をしなくても目袋の改善が期待できる方法をご紹介します。

「手術は考えていない」「切るのは怖い」という方は多いと思いますが、現状の美容クリニックで提案されている治療法は外科手術がほとんどです。当院では、目袋の除去を「切らずに治す」方法をご提案しています。

目の下のふくらみの改善に期待ができる「アグネス」を用いて治療を行います。
「アグネス」とは針先から高周波のエネルギーが出力される医療機器で、患部に細い針を刺し、眼窩脂肪を直接焼灼し収縮、ボリュームダウンをさせていきます。

アグネスの施術動画です。興味がある方は是非ご覧ください。

症状によって必要か回数は個人差がありますが、アグネスは3回程度治療を続けると効果的です。メスを入れない施術方法ですが、決してダウンタイムが無い治療方法ではありませんのでご注意ください。

アグネスはある程度の治療期間とダウンタイムが伴いますが、現状の美容医療で可能なメスを入れずに改善させる方法としては、唯一の医療機器といえるでしょう。
また、当院ではメスを使わずに目袋の除去を徹底的に行う「切らずにトライ」プランをご用意しています。目袋を切らずに治す方法をご検討されている方は、是非目の下のクマたるみ特化型サイトをご覧ください。

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4 まとめ

今回は目袋の除去について詳しく解説しましたがいかがでしたでしょうか。まとめると、目袋の除去の方法は下記の通りです。

・目袋とは目の下の脂肪のふくらみの事で、原因は生まれ持った骨格や加齢によるもの。
・目袋の除去には下眼瞼脱脂術(経結膜法)を用いて治療を行う
・目袋の除去の当院の提供価格は270,000円(税込)でクリニックで提供価格が異なる
・目袋の除去の痛みはほとんど感じることはなく、痛みに対する対策が用意してあるが、
   クリニックによって見解や対策内容が異なるので確かめた方が良い。
・目袋の除去のダウンタイムは、約2週間腫れ・内出血・違和感が続くことがあるが、
   症状には個人差がある。
・目袋の除去の施術方法には4つのリスクがあるので理解をする必要がある。
・目袋の除去は手術以外にも方法があり、アグネスを使った治療方法であれば
   切らずに治すことができる。

以上、目袋の除去をご検討されている方はクリニックにご相談ください。目袋の除去をして、目元や顔全体を明るく若々しい印象を手に入れましょう。

 

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目の下のクマ・たるみによって顔全体が暗い印象になってしまうことがありますが、
それらが改善されると、表情が明るく、若々しくはつらつとした印象になります。

イセアクリニックでは、幅広い年齢層の患者様がご相談にいらっしゃいます。
もちろん男性の方もお気軽にご相談ください。

当院は目の下のクマ・たるみ治療において『切りたくない』『外科手術が怖い』という悩みをもっている方に向けて、メスを入れない治療「切らずにトライ」プランをご用意しています。「切らずにトライ」プランは現状の美容医療で行える治療プログラムで高い効果を期待できるプランです。

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