料理本には載ってない!?ポン酢を使った簡単でうまいやみつきレシピ9選

ポン酢うどん

さわやかな香りとサッパリ食べられる酸味で鍋に欠かせない存在のポン酢。しかし、使い切れずに余ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回ご紹介したいのは、いつもの調味料をポン酢に置き換えるワザ&ポン酢を使った簡単レシピ。世の中にはポン酢を使ったレシピが数多くありますが、今回はなるべく新しい材料や調味料を買わなくて済むような「家によくあるもの」でできるレシピを厳選しました。中には筆者が2日連続で作るほどハマってしまったものも…

そんな魅惑の調味料「ポン酢」について、明日誰かに話したくなる豆知識と一緒に解説していきます!

 

1 ポン酢に替えるだけでいつもの味が新鮮になる!

1-1 卵かけごはん

卵かけご飯といえば醤油ですが、醤油をポン酢に替えるだけで一味ちがった味わいに。特に出汁の風味が強いポン酢がおすすめです。先に白身とポン酢をごはんとよく混ぜ、あとから黄身をのせると、白身特有のドロンとした食感がやわらぎ、ふわふわの卵かけご飯になります。お試しあれ!

1-2 カキフライ

油で重くなりがちなカキフライやトンカツなどの揚げ物も、ポン酢で食べればサッパリ。カロリーの面から見ても、ウスターソースは100gあたり117kcalなのに対し、ポン酢は100gあたり56kcalと大幅に抑えることができます。また、牡蠣に含まれる亜鉛は、柑橘類に含まれるビタミンCやクエン酸によって吸収されやすくなるため、柑橘類が入っているポン酢をかけるのはとても効率の良い食べ方であると言えます。

参照:http://calorie.slism.jp/
参照:http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000652.html

1-3 餃子

餃子を食べる際、醤油と酢を合わせる方も多いはず。ポン酢と餃子の組み合わせも味を想像しやすいのではないでしょうか。油っこい料理とサッパリしたポン酢の相性は抜群です。パリパリの焼き目をポン酢にくぐらせて片手にはビールのご準備を!

1-4 たこ焼き

大手たこ焼きチェーンにもポン酢を合わせる店が増えてきています。あつあつトロトロなたこ焼きをサッパリ食べられるので人気の組み合わせです。たこ焼きパーティーでソースやマヨネーズに飽きてしまった時はぜひポン酢をお試しください。ネギや大根おろしを添えるのもおすすめ!

1-5 焼きそば

いつものソース味の焼きそばもいいけれど、たまには違う味で食べてみたい!そんな時は味付けをポン酢に替えるのがおすすめです。塩焼きそばに近い見た目ですが、塩焼きそばに酸味がプラスされることによって、より食欲を掻き立てます。野菜と麺を炒めたら、麺1玉に対しソースの代わりにポン酢を大さじ2入れて混ぜるだけ。いつもとは一味違う焼きそばを召し上がれ!

 

2 今すぐやりたい!ラクうまポン酢レシピ9

2-1 じゅわっとウマい!バターポン酢枝豆

筆者が2日続けて作ってしまうほどハマったのがこの枝豆。ビールとの相性抜群です。炒める際ににんにくチューブを加えても◎

材料

ごま油大さじ1、さや付き枝豆ひとつかみ(冷凍の場合は解凍しておく)、ポン酢大さじ2、バター10g

作り方
  1. フライパンを温め、ごま油を引く。
  2. 枝豆をさやごとフライパンに入れ、表面にうっすら焼き色がつくまで弱火で炒める。
  3. ②にポン酢とバターを入れ、軽く絡めて火を止めて完成。

2-2 混ぜるだけでオドロキの美味しさ!ポン酢豆乳

意外と合うのがポン酢と豆乳の組み合わせ。ただ混ぜるだけにも関わらず、まるで手の込んだスープのような深くまろやかな味わいがやみつきになります。「あと1品何か作りたい」という時にぜひおすすめしたいレシピです。

材料

調整豆乳200ml、ポン酢10ml

作り方
  1. 豆乳にポン酢を入れて混ぜるだけ。
  2. 冷製のままでも美味しいですし、電子レンジであたためるのもおすすめです。

2-3 和風ツナポン酢パスタ

家によくある「ツナ缶」と「キャベツ」だけで手軽に作れるレシピです。キャベツの食感とポン酢の酸味でするする食べられるパスタはランチにもぴったり。きのこなどお好きな食材をプラスしても◎

材料

パスタ100g、キャベツ8分の1玉、ツナ缶1缶、バター10g、ポン酢大さじ3

作り方
  1. 鍋に湯を沸かし、表示通りにパスタを茹でる。
  2. キャベツを食べやすい大きさに刻む。
  3. 温めたフライパンにバターを溶かし、キャベツと油をきったツナを入れて炒める。
  4. パスタが茹ったら湯を切って皿に盛る。
  5. ④の上に③をのせ、ポン酢をかけて完成。

2-4 サッパリ食べれるポン酢ごはん

炊き立てをそのまま食べるのも美味しいですが、筆者のおすすめは冷めたポン酢ごはんに「麦茶」をかけるお茶漬け。一見オドロキの組み合わせですが、ポン酢の酸味と香ばしい麦茶の香りが意外にもマッチしており、食欲がない朝でもサラサラと食べられるので夏の暑い日にぜひ試していただきたい一品です。

材料

米1合、水100ml、ポン酢100ml

作り方
<炊飯器で炊く場合>

材料を全て入れていつも通りスイッチを入れる。

<鍋で炊く場合>
  1. 米を水(材料外)にひたし、30分置く。
  2. 30分経ったら米をざるにあけ、しっかり水気を切る。
  3. ②を鍋にうつし、水100ml、ポン酢100mlを入れ、蓋をして中火にかける。
  4. 沸騰してきたら弱火にして15分炊く。
  5. 蓋をあけてみて、ごはんの表面から水や泡が出ているようなら、水気がなくなるまで追加で1~2分弱火にかける。
  6. 水気がなくなったら蓋をした状態で中火で10秒加熱し、火をとめる。
  7. そのまま10分蒸らして完成。

※土鍋で炊く場合、土鍋に長い間水を入れてから火にかけると土鍋にヒビ割れが生じる可能性があるため、米を水に浸す工程は別の容器で行ってください。

2-5 ぶっかけポン玉うどん

「包丁を使ったり鍋を出すのが面倒!」という時におすすめしたいのがぶっかけうどん。なんとレンジで解凍したうどんに材料をからめるだけ。疲れた日のお助けメニューです。

材料

ポン酢大さじ2、ごま油大さじ1、乾燥ねぎ、卵1個、冷凍うどん1玉、鰹節適量

作り方
  1. 冷凍うどんを丼に入れ、表示通りにレンジで解凍する。
  2. 冷たいのがいい人はざるで水にさらしてから丼に、温かいのがいい人はそのまま丼に。
  3. ②にポン酢とごま油をかけてしっかり混ぜる。
  4. ③の上に卵と鰹節とネギをかけて完成。

2-6 ごはんに合う!ポン酢味玉

前日にポン酢とゆで卵を袋に入れておくだけでできる簡単メニュー。ご飯との相性抜群なので、忙しくておかずを作る時間がない!という時も手軽に食べられます。一晩では浸かりが浅めなので、しっかり味をしみ込ませたい方は二晩以上寝かせるのがおすすめです。

材料

常温の卵1個、ポン酢大さじ4

作り方
  1. 鍋に湯を沸かし、ゆで卵を作ります。
  2. ビニール袋にポン酢と殻をむいたゆで卵を入れて袋の空気を抜き、口をしめます。
  3. 粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、一晩~二晩おきます。時々袋の中で卵を転がすことで均等に浸かり、色がきれいに仕上がります。

※ゆで時間の目安(※沸騰後に卵を入れてからの時間)…半熟:5分、固ゆで:13分

時短テクニック
  1. 鍋に湯を沸かし、ゆで卵を作ります。
  2. ①とは別の小鍋にポン酢50ccを入れてて火にかけ、沸騰させます。
  3. 沸騰したポン酢の鍋にゆで卵を入れ、箸やスプーンで転がしながら5分ほど煮詰めてできあがりです。(※この方法の場合、完成した卵は固ゆでになるのでご注意ください。)

2-7 マヨポン酢チャーハン

「チャーハンの味付けは大体醤油」という方にはぜひ試していただきたい「マヨポン酢」。その相性はたこ焼きでも証明されている通り、酸味とマイルドさが融合した鉄板の組み合わせなのです。マヨネーズは味をマイルドにするだけでなく、ごはんをコーティングするのでチャーハンをパラパラに仕上げることができます。

材料

ごはん1膳、卵1個、ハム2枚、油大さじ2、ポン酢大さじ3、マヨネーズ大さじ2

作り方
  1. 熱したフライパンに油を引き、卵を入れてスクランブルエッグにする。
  2. ①にごはんと食べやすい大きさに切ったハムを入れ、ごはんがつぶれないよう切るように混ぜる
  3. ②にポン酢、マヨネーズを入れてよく混ぜたら完成。

2-8 お弁当にもおすすめ!ポン酢卵焼き

乾燥ネギを混ぜて焼けば彩りもよく、お弁当にぴったりの卵焼き。「ポン酢を入れるとすっぱい卵焼きになるのでは?」とご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、お酢は熱を加えることで酸味が弱くなるのでご安心ください。

材料

3個、ポン酢小さじ3、マヨネーズ小さじ3

作り方
  1. ボウルに卵を割り、ポン酢とマヨネーズを入れてよく混ぜます。
  2. フライパンを中火にかけ、手をかざして温かく感じるまで熱します。
  3. 熱したフライパンに油を引いて卵液を入れます。スクランブルエッグにしても、オムレツにしても、卵焼きにしてもOKです。

2-9 焼き目が香ばしいポン酢豆腐ステーキ

こちらも豆腐を焼くだけの簡単メニュー。豆腐に小麦粉をまぶすことでサクッとした食感が生まれて美味しくなります。

材料

木綿豆腐1丁、小麦粉大さじ1、塩一つまみ、コショウ一つまみ、バター10g

作り方
  1. 豆腐を側面から半分にカットする。
  2. ①をキッチンペーパーでくるみ、耐熱皿にのせて1~2分加熱して冷ます
  3. ②の両面に塩コショウを振り、小麦粉をまぶす。
  4. フライパンを中火にかけ、温まったらバターを引く。
  5. ③の豆腐を入れ、焦げ目がつくまで焼いたらひっくり返す。
  6. ひっくり返した面も焦げ目がついたら皿に盛り、ポン酢をかける。

意外と知らない!ポン酢のあれこれ

3-1 ポン酢の「ポン」とポンカンの「ポン」は関係ない!

漠然とポン酢の「ポン」は柑橘類の1種であるポンカンの「ポン」と思っている方も少なくないはず。実はポン酢の語源をさかのぼると、インドのサンスクリット語に行き着くのです!

サンスクリット語で数字の「5」を「パンチャ」と言います。また、パンチャはレモン果汁、水、砂糖、塩、紅茶(または香辛料)の5つの素材から作った飲み物のことも指します。このパンチャという飲み物がヨーロッパに伝わり、オランダ語で「ポンス」と発音が変わり、アルコールを入れて食前酒として楽しまれるようになりました。

江戸時代にオランダから日本へポンスが伝わりましたが、日本には食前酒の習慣がなかったため、いつの間にかポンスは「柑橘類の果汁」のことを指すようになりました。ポンスはアルコールではなく酢を入れた調味料に変化を遂げ、ポンスの「ス」に「酢」の字を当てて「ポン酢」と呼ばれるようになりました。

このことから、本来は柑橘類の果汁にお酢を加えた調味料のことをポン酢といいますが、現在では一般的に柑橘類の果汁に醤油を加えた「ポン酢醤油」のことをポン酢と呼んでいます。(上記レシピの「ポン酢」も全て「ポン酢醤油」のことを指しています。)

ちなみに、ポンカンの「ポン」は、原産国であるインドの「Poona(プーナ)」からきており、ポンジュースの「ポン」は当時の愛媛県知事が「日本一のジュースになるように」という願いを込めて「ニッポン」の「ポン」からとって名付けたそうです。ポン酢、ポンカン、ポンジュースの「ポン」はそれぞれ違う由来があるんですね!

参照:http://gogen-allguide.com/ho/ponzu.html
参照:https://zexy-kitchen.net/columns/582

3-2 ポン酢は醤油+〇〇で代用できる!

ポン酢を買い忘れてしまったり、鍋の途中でポン酢がなくなってしまった時に覚えておくと便利な代用レシピを3つご紹介します。

 醤油&酢

醤油2:酢1で即席ポン酢のできあがり。酸味が強いのが苦手な方は醤油5:酢2にするなど酢の分量を減らしたり、少し砂糖を加えることでマイルドな味にできます。また、出汁やみりん、日本酒などを少量入れるとより本格的な味わいに。醤油のかわりにめんつゆを使うのも手軽です。

醤油&柑橘果汁

醤油にレモン、ライム、かぼす、柚子、すだち、橙などお好みの柑橘果汁をしぼり入れる方法です。手軽なだけでなく、普通のポン酢よりも香り高くフレッシュな風味を楽しむことができます。果汁の酸味に合わせて味をみながら量を調節してください。

レモン

スーパーでも1年中売られており、入手しやすいレモン。さわやかな酸味が特徴です。

ライム

さわやかな香りが際立つライム。こちらも比較的入手しやすく、クセのないさっぱりとした味わいです。

かぼす

上品でまろやかな酸味のかぼす。素材の風味を損なわず、料理の味をぐんと引き立てます。

柚子

「柚子ぽんず」という商品が多数売られている通り、どんな料理にも合いやすく人気の高い組み合わせです。

すだち

すがすがしい香りとすっきりさわやかな酸味。レモンの約1.5倍のクエン酸が含まれており、疲労回復や新陳代謝の促進効果も。

柑橘類の中でも特に酸味が強いため、シャキッと引き締まった味わいのポン酢をお好みの方におすすめです。

 

醤油&100%レモン果汁

生の果汁を用意するのはハードルが高い…そんな方におすすめなのが醤油にスーパーでよく見かける瓶入りの100%レモン果汁を入れる方法。醤油1:レモン果汁1で混ぜるだけですし、醤油の使用量が減ることによって塩分をカットできるのも嬉しいポイントですね。

3-3 ポン酢の種類と選び方

「醤油」「果汁」「出汁」の3つに注目

一般的にポン酢は以下の3種類のタイプに分かれます。

・醤油が効いた醤油タイプ
・果汁の酸味が効いた果汁タイプ
・出汁の旨味が効いた出汁タイプ

手に取ったポン酢が上記3つのうちどのタイプかは、商品のラベルの「原材料」を見てみましょう。原材料は比重順に書かれていますので、果汁が前に書かれていればいるほど、そのポン酢に占める果汁の割合が大きいと言えます。果汁が多いほど酸味や果汁の風味が強く、出汁が多いほどマイルドな味わいになります。ほとんどのポン酢は原材料の1番目が「醤油」になっているので、醤油タイプを探す場合は醤油メーカーが作っているポン酢を選んでみると良いでしょう。

魚介系の出汁を使っているポン酢は鍋に合いやすく、果汁の多いポン酢はサラダやチキンソテーなどの洋食に合わせやすいとされています。使う料理や、味の好みによって選び分けましょう。

スーパーで手に入る7本のポン酢を、3タイプに分けてみました。

醤油タイプ
【ミツカン 味ぽん】


出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%82%AB%E3%83%B3-%E5%91%B3%E3%81%BD%E3%82%93-360ml/dp/B00Z5ZSPWU/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1503975424&sr=1-4&keywords=%E5%91%B3%E3%81%BD%E3%82%93

価格:285円(税抜)
内容量:360ml
原材料:本醸造しょうゆ(小麦・大豆を含む)、果糖ぶどう糖液糖、かんきつ果汁、醸造酢、食塩/調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料

国内のポン酢のシェアが約60%にも及ぶほど広く知られており、「ポン酢といればこれ!」というメジャーな商品です。スーパーだけでなくコンビニで取り扱っているところも多く、リーズナブルな価格も魅力の1つ。やや酸味が強いですが甘みもあり、鍋だけでなく焼き魚、おろし焼肉、サラダ、餃子、鰹のたたきなど幅広い料理にマッチするバランスのとれたポン酢です。

参照:http://www.nttcom.co.jp/comzine/no020/long_seller/index.html

【キッコーマン しぼりたて生ぽんず】


出典:https://www.kikkoman.co.jp/products/product/K152540/index.html

価格:320(税抜)
内容量:360ml
原材料:しょうゆ(大豆・小麦を含む)、醸造酢、りんご酢、みりん、食塩、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、水あめ、ゆず果汁、かぼす果汁、ワイン、シークヮーサー果汁、プルーンエキス、酵母エキス、しいたけエキス、昆布、かんきつ繊維(オレンジを含む)/アルコール、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)

搾汁後4時間以内に凍結させた「しぼりたて生果汁」と「しぼりたて丸大豆しょうゆ」を非加熱で製造したポン酢。容器を押すとポン酢が出てくる酸化防止容器に入っているため、フレッシュさを保つことができます。また、今回取り上げた7本のうち、唯一シークワーサーが入っているポン酢で、口にいれた瞬間ぴりっとした酸味があります。しかしいつまでも口の中が酸っぱいということはなく、さっと消えるキレの良い後味です。

【ヤマサ まる生ぽん酢】


出典:http://www.yamasa.com/products/home/ponzu/marunama/

価格:400円(税抜)
内容量:360ml
原材料:しょうゆ、水あめ、かんきつ果汁(かぼす果汁、ゆず果汁、夏みかん果汁、日向夏みかん果汁、だいだい果汁)、醸造酢、果糖ぶどう糖液糖、食塩、かつお節(粗砕)、昆布、生酒、酵母エキス、砂糖、アルコール、酸化防止剤(ビタミンC)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)

生醤油・生果汁・生出汁・生醸造酢を使ったポン酢。化学調味料・香料無添加でナチュラル感があります。「しぼりたて生ぽんず」と同様、二重構造鮮度ボトルのため開封後常温で90日間鮮度をキープできるのも嬉しいポイントです。味わいは酢醤油に近く、餃子との相性が良いと感じました。

果汁タイプ
【馬路村 ぽん酢しょうゆ ゆずの村】


出典:http://www.yuzu.or.jp/umaji_shopping/products/detail.php?product_id=85

価格:417(税抜)
内容量:360ml
原材料:醤油(本醸造)、醸造酢、ゆず果汁、果糖ブドウ糖液糖、風味原料(かつおエキス、こんぶエキス)、本みりん、調味料(アミノ酸等)、酒精、甘味料(甘草)(原材料の一部に大豆小麦を含む)

ゆず製品で有名な高知県の馬路村農業協同組合が生産しているポン酢。日経MJの2016年11月28日の記事によると、148社のお店を対象とした調査にて「味」「香り」「素材・製法」で1位という結果を残しているほど全国にファンが多いポン酢で、最近は扱っているスーパーも多くなっています。最初に強い酸味を感じますが、後からゆずのジューシーな甘みが広がるゆずの産地ならではの味わいです。サラダにもぴったり!

【旭食品 旭ポンズ】


出典:https://www.amazon.co.jp/%E6%97%AD%E9%A3%9F%E5%93%81-%E6%97%AD%E3%83%9D%E3%83%B3%E9%85%A2-360ml/dp/B00AM7DBG6

価格:648円(税抜)
内容量:360ml
原材料:しょうゆ(本醸造)(大豆、小麦を含む)・柑橘果汁 (スダチ、ユコウ、ユ ズ)・醸造酢・風味原料(混合 節(さばを含む)・利尻昆布・乾しいたけ)・食 塩 ・砂糖・みりん・醗酵調味料・たんぱく加水分解物・ 調味料(アミノ酸等)・ 酸味料・カラメル色素

関西で定番のポン酢。スダチ・ユコウ・ユズと3種の柑橘類が入っているため、今回取り上げた7本の中でも酸味の強いポン酢です。初めは強烈な酸味を感じますが、後味が残らずキレのあり、食べているうちに「素材の味を活かすポン酢」であるということに気づくはず。果汁が多量に入っている証拠に、しばらく置いておくと上層に浮上物が溜まるので、よく振ってから使いましょう。

出汁タイプ
【ヤマサ 昆布ポン酢】


出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B5%E9%86%A4%E6%B2%B9-%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B5-%E6%98%86%E5%B8%83%E3%81%BD%E3%82%93%E9%85%A2-360ml-1%E5%80%8B/dp/B007OOOUEM/ref=sr_1_6?s=food-beverage&ie=UTF8&qid=1503974107&sr=1-6&keywords=%E6%98%86%E5%B8%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E9%85%A2

価格:285(税抜)
内容量:360ml
原材料:しょうゆ、果糖ぶどう糖液糖、かんきつ果汁、醸造酢、食塩、りんご酢、昆布、そうだ節、昆布エキス、砂糖、寒天、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、香料、増粘剤(加工デンプン)、酸味料

スーパーで手に入りやすいメジャーな商品であり、昆布、そうだ節、昆布エキスが入っていることによって味に丸みのあるポン酢です。果汁もしっかり感じられますが、じっくり味わうと昆布の旨味をしっかり感じます。ほかのポン酢に比べて酸味が少ないほうなので、お子様のいるご家庭に人気のポン酢です。

【馬路村 ぽん酢しょうゆ 朝日出山】


出典:https://www.yuzu.or.jp/umaji_shopping/products/detail.php?product_id=538

価格:621円(税抜)
内容量:360ml
原材料:だし(本鰹、宗田鰹、昆布)、醤油(本醸造)、ゆず果汁、米酢、本みりん、穀物酢、はちみつ、グラニュー糖、食塩(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

特別なポン酢コーナーを設けているスーパーで発見した商品。「出汁タイプ」でありながら、驚くほどゆずの風味を感じる一品です。「こんなにゆずが強いのに本当に出汁タイプなの!?」と疑ってしまいましたが、よく味わってみるとたしかにゆずの風味は強いものの、出汁の比重が高いためか酸味は少なくまろやかな味わいでした。7本の中で唯一はちみつが入っていることもまろやかさの所以なのかもしれません。ちなみに、筆者は7本の中でこれが一番お気に入りです。

 

3-4 ポン酢選びの注意点

他の調味料に比べてさっぱりしている分健康に良いイメージのあるポン酢ですが、意外と塩分と糖質が含まれているのをご存じですか?

もちろん醤油そのものより塩分は少ないですが、「余ったら飲んでしまう」という人が多いのがポン酢。鍋のつけだれとして何度もつぎ足したり、飲んでしまうことによって余計に塩分を摂りがちなのです。

商品によって異なりますが、糖質も多く含まれているポン酢。同じメーカーの調味料で糖質を比べると、ミツカンのごまだれは100g9.2gなのに対し、ミツカンの味ぽんは100g12g。意外にもごまだれよりポン酢のほうが糖質が高いのです!

塩分、糖質が気になる方は成分表を確認して、塩分・糖質カットの商品を選んだり、ジュレタイプのポン酢を使って使用量を減らすなどの工夫をしてみると良いでしょう。

参照:http://www.mizkan.co.jp/products/detail/series05/954036.pdf
参照:http://www.mizkan.co.jp/products/detail/series10/986289.pdf

 

4 まとめ

いかがでしたか?ポン酢は鍋だけでなく、たこ焼きや餃子のつけダレとして使っても美味しく、アレンジレシピにも活用できる万能な存在です。もし中途半端に残ってしまっても、この記事を見ればもう大丈夫!家にあるものだけで手軽に作れるものばかりですし、ラクに作りたい時や冷蔵庫のお掃除をしたい時に、ぜひこのレシピを活用してみてくださいね。